100 år

展覧会カタログ、手に入りました!どちらも美しい。
昨年末に行った、RAOUL DUFY展はすばらしかった。
まさに色彩の魔術師。
絵画はもちろんですが、テキスタイルデザインの仕事には驚かせれました。
美しい色と、贅沢にもちいられたシルクが紡ぐ光沢。
あぁ、触りたい!!と、何度も思いました。
これが100年前のデザインだと思うと、考えさせられます。

あと、もう一つ。こちらは年明けすぐに行ってきました。
現代テキスタイルの有名どころ。
皆川明さんの展覧会、「つづく」もとても良かった。
なんて言うか、どの布にも遊び心があって素敵。
そして、その遊び心を大切に、こだわりを持って表現しているのが良い。
 皆川明さんも「せめて100年つづつブランド」 を目標に掲げているとか。

「100年」にこもる意味を考えながら、
クリエーションに携わっていきたいと思う近頃なのでした。

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